土日祝日診療/阪奈道路生駒インターチェンジ交差点すぐ

<診察時間> 9:30~12:30/16:30~19:30(木曜休診日) ※往診予約制

2019.01.10/眼科

角膜潰瘍 デスメ膜瘤 角膜穿孔

過去に治療したワンちゃんの紹介です。

急に角膜が濁り、前方に飛び出します。この症状は角膜が薄くなることで角膜自体が変形し前方に飛び出しています。角膜にできた傷が深くなりデスメ膜という膜が露出している状態になります。この写真では穿孔のため顔の被毛が濡れてます。失明する可能性もあるためこのような症状の場合はすぐにご来院ください。

角膜の傷(角膜潰瘍 角膜上皮びらんなど)は特殊な染色液で染色することで検査を行います。

このワンちゃんは外科的な処置を行い約1〜2ヶ月で綺麗に治癒し視覚もバッチリで今はよく見えています。(逆の眼は義眼が入っております。)

 

同じ症状でお困りのワンちゃんや、目が白くなってきたなど、なにかお困りのことがあればRoots動物病院までご連絡ください。

 

Roots動物病院

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 〒630-0243  奈良県生駒市俵口町1142-3

 

2018.12.30/眼科

白内障

こんにちは!

ルーツどうぶつ病院 滝本 です。

今年ももう終わりますね。2019年はいよいよルーツどうぶつ病院が開院致します。1月より本格的に工事が始まります。

近隣住民の方々には工事、騒音でご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

 

今年最後は白内障についてです!

 

白内障はかなりメジャーな眼の疾患で、皆様もご存知かと思います。

白内障とは眼の中の水晶体が白く濁る病気で、進行すると失明(白内障単独だと光は感じる)につながる病気の一つです

 

進行程度により、初発白内障、未熟白内障、成熟白内障、過熟白内障 と4つに分けられます。過熟に向かうにつれ、眼の中で炎症が起きます。

炎症が起こり始めるのがだいたい成熟白内障くらいからと言われてます。

炎症が原因になり、緑内障へ発展する、もしくは眼の中で出血を起こし、眼が退縮していくケースが多々あります。

点眼薬、定期的な検診、適切な時期での白内障手術がその後の眼の状態の維持に繋がります。

特に若いわんちゃんの白内障は進行がかなり早い印象があります。逆に老齢性の白内障は進行は比較的ゆっくりです。

しかし原因によっては、手術適応にならない場合もあります(網膜変性症など)

 

Rootsどうぶつ病院ではお得な眼科検査パックを設けております。

皆様に眼のややこしいところをわかりやすいように説明いたします。

 

最近眼が白くなってきたけどこれって白内障なん?

ものにぶつかるようになってきたけど、見えてる?

前から白内障と言われてるけど、急に充血がひどくなってる など

眼科検査パックでなくても、一度Rootsどうぶつ病院へご相談ください

それでは、皆様良いお年をーー!

 

2018.12.20/眼科

まつげ

こんにちは。Rootsどうぶつ病院 滝本です。

今回は「まつげ」のお話です。

まつげは生え方によっては角膜潰瘍(眼のキズ)や眼の刺激感へと繋がります。

いわゆる「逆さまつげ」は異所性睫毛といい、まぶたの裏から毛が生えるものがそれにあたります。

またまぶたの縁から生えてるもの、生えてる位置は大丈夫でも目に向かって生えているもの、これらはそれぞれ睫毛重生、睫毛乱生といいます。

これらは全て毛根自体は正常な位置にありますが、毛がいろんなとこから出てしまっているのです

肉眼では確認しづらいような細かい毛のことがほとんどです。

 

治療としては、毛を定期的に抜いたり、毛根をレーザーで焼いたり、かなり重症の睫毛重生の場合は外科手術をすることもあります。

 

Rootsどうぶつ病院ではこのような疾患を見逃さず、飼い主様にお伝えいたします。

診断 原因、処置、外科手術などに対応しております。

 

なかなか角膜潰瘍が治らないなどお困りの際にはRootsどうぶつ病院まで。

2018.12.13/眼科

緑内障

今回は緑内障についてです

緑内障とは簡単にいうと「眼の中のお水が多くなる」そういう疾患です。

眼の中の水(眼房水)が増えてしまうと、眼の表面が白く濁ったり、神経を圧迫し失明したり、人では吐いてしまうほどの痛みを伴うとも言われており、動物においても同様に食欲がなくなったりするほど強い痛みが起こります。

原因は本当に様々あり治療法も異なります。

動物における緑内障はなぜ眼圧が上昇しているのかという病態を判断することが大切になります。

特に眼の中に腫瘍が発生しそれに次いで緑内障を発症している場合もあるため、眼内の状態を確認する必要があります。

緑内障を診断する上では眼圧のみならず、色々な検査を行い眼圧上昇の原因特定を行います。

ネコの場合は原発性緑内障の発生は非常に稀なので、特に精査が必要です。

 

内科治療(目薬、内服薬)でコントロールが難しい場合は外科的な治療法もあります。

 

お困りのことがございましたらRootsどうぶつ病院まで気軽にご相談ください