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Medical examination診療案内
根拠に基づいた診療と複数の選択肢を提示することをお約束いたします。
常にしっかりとした根拠に基づいた獣医療を提供できるよう、当院ではペットの診療にあたって、国内外の症例や情報を小まめに収集するよう努めています。
また、診療時には複数の選択肢を提示し、ペットにとって最善と思われる方法を飼い主さまと一緒に考えていくように心がけています。もちろん飼い主さまの希望が最優先ですので、何なりと遠慮なくお申し付けください。
魚類以外のすべての動物が診療対象となります。
犬、猫、うさぎ、ハムスター、フェレット以外の動物については、完全予約制となります。
特に眼科診療には力を入れています
当院では院長が比較眼科学会に所属していることもあり、眼科診療に力を入れています。
ペットにとって眼科に関連する症状としては結膜炎や白内障、流涙症などが有名ですが、いずれも放置すると目が開けられなくなり失明する危険性も考えられます。
いつもより涙が多く出ていたり、ショボショボしていたり、何かと物にぶつかったりすることが多いと感じるときには、すぐに適切な眼科診療を受けることをおすすめいたします。
最低でも一年に一度はわんにゃんドックの受診をおすすめしています
飼い主さまからは元気そうに見えても、実は動物の体内では病気が進行しており、症状が目で確認できる頃にはすでに手遅れになっているケースがしばしばあります。
そこで当院では大切なペットと少しでも長く一緒に暮らしていただくために、定期的なわんにゃんドック(健康診断)の受診をおすすめしています。わんにゃんドックは血液やレントゲン、エコーや尿検査など豊富な検査を通じて、ペットの体内に病気が潜んでいないかを徹底的に調べることを目的としています。眼科検査などのオプションも充実していますので、関心のある飼い主さまはスタッフまでお問い合わせください。